いよいよ甲子園が始まります!
今回は、第106回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)の優勝候補5校を調査していきます。
第106回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)
第106回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)は、
- 開催期間: 2024年8月7日(水)~8月17日(土)
- 開催場所: 阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)
- 出場校数: 全国から49校が出場
- 組み合わせ抽選会: 2024年8月4日(日)
夏の甲子園は高校野球の最高峰の大会であり、毎年熱い戦いが繰り広げられます。
夏の甲子園優勝候補5選
SNS上の意見をもとに夏の甲子園優勝候補の5校を選びました。
- 東海大相模高校
- 関東第一高校
- 大阪桐蔭高校
- 報徳学園高校
- 健大高崎高校
1校ずつ注目の選手とともに見ていきましょう。
東海大相模高校(神奈川)
夏の甲子園優勝候補1校目は【東海大相模高校】です。
過去にも12度甲子園出場経験があり、2回の優勝実績を持つ強豪校です。
- 藤田琉生投手を中心とした強力な投手陣を持つ
- 盗塁力も高く、攻撃的な野球を展開できる
出典:Yahoo!ニュース
藤田琉生投手はMAX146キロを計測する今大会注目の選手です。
身長193cm体重85kgと大型左腕が特徴。
2024年ドラフト候補です。
関東第一高校(東京)
夏の甲子園優勝候補2校目は【関東第一高校】です。
関東第一高校は、エース畠中投手を中心に、打撃力にも優れた選手が多数在籍しており、2024年夏の甲子園大会での優勝が期待されています。
出典:朝日新聞デジタル
畠中鉄心投手はストレートは120キロ台後半だが、スローカーブ・チェンジアップなど緩急をつけたピッチングが特徴です。
大阪桐蔭高校(大阪)
夏の甲子園優勝候補3校目は【大阪桐蔭高校】です。
今年も優勝候補に挙げられる大阪桐蔭高校。
過去の甲子園出場実績が豊富で、強力な投手陣を擁しています。
打撃力も高く、大会を制する可能性が高いです。
出典:日刊スポーツ
150キロ超えのストレートにプロのスカウトから「バケモノ」と言われるほど。
1年生の時から注目選手として名前が上がっていました。
報徳学園高校(兵庫)
夏の甲子園優勝候補4校目は【報徳学園高校】です。
センバツ大会準優勝の実力を持ち、兵庫県大会を勝ち上がった報徳学園高校。
打撃力も高く、大会を制する有力候補と言われています。
出典:毎日新聞
今朝丸裕喜投手は低めのスライダー、フォークの精度の高さ、打者を仕留めに行くときの直球の球威など「高校ナンバーワン投手」とも言われています。
健大高崎(群馬)
夏の甲子園優勝候補5校目は【健大高崎高校】です。
2024年春の選抜高校野球大会で初優勝を果たした健大高崎高校。
公式戦成績も良好で、センバツでも優勝候補の1校として注目されています。
監督の青栁博文さんは春7回、夏3回甲子園に導いている実績があります。
遊撃手の田中陽翔選手の父親は元プロ野球選手の田中充さんです。
田中陽翔選手は堅実なバッティングと守備でチームの柱として活躍しています。
まとめ
今回は、2024年夏の甲子園の優勝校予想5選!今朝丸裕喜の報徳学園が有力!?についてまとめました。
優勝校予想は、
- 東海大相模高校
- 関東第一高校
- 大阪桐蔭高校
- 報徳学園高校
- 健大高崎高校
でした。
これからの熱戦が楽しみですね。