2024年9月8日大相撲秋場所初日の中継中にNHKアナウンサーの大坂さんが「不適切発言がありました。失礼しました。」とコメントしていました。
どのような発言が不適切だったのでしょうか。
今回は、
大相撲秋場所初日の中継中にに起きた不適切な発言について
調査していきます。
大相撲中継中に不適切発言
2024年9月8日、大相撲秋場所は東京・両国国技館で初日の取り組みが行われました。
結びの一番で大関・琴桜は小結・平戸海を突き落として初日を白星で飾りました。
この大相撲秋場所初日の中継中にNHKアナウンサーの大坂さんが「不適切発言がありました。失礼しました。」とコメントしていました。
不適切な発言とは何を指しているのか話題となっています。
不適切発言の内容
大相撲秋場所初日の中継中に起きた不適切な発言は何を指しているのか明らかになっていません。
放送禁止用語的な発言はなかったと思います。
しかし、ネット上の意見では玉ノ井(元大関栃東)の発言のことなのではないかと予想されていました。
玉ノ井(元大関栃東)が、大関陥落後の復帰に関して自身の体験談の中で
「(2度目の陥落時には)大関にならなくても三役でずっと取れれば長くいけるのかなとそういう気持ちにはなってました。むしろその気持ちが逆に10番勝たせてくれたのかなということもありますし、・・・」
話されました。
この中の、「勝たせてくれた」の表現が八百長を想像させると受け取る人もいるっていう点で不適切だったと謝罪したのではないかと思われます。
しかし玉ノ井(元大関栃東)は「勝たせてくれた」という言葉を謙虚さから使われたとも考えられます。
上記の発言は17時01分ごろ
大坂アナが謝罪したのが17時19分ごろ
このタイムラグから見ても当初は問題視していなかったものの、視聴者からNHKにクレームが入り、謝罪につながったのではないかと思われます。
まとめ
今回は、【大相撲秋場所初日】中継中の不適切な発言とは?八百長を想像させる発言?についてまとめました。
受け取り方は人それぞれですので、不適切だと感じた人が少しでもいたのかもしれません。