パリオリンピック、男子バレーボールがアルゼンチンと戦い見事初勝利!
しかしアルゼンチン側は誤審があったと結果に不満があるようです。
今回は、男子バレーボールがアルゼンチン戦の誤審について本当に誤審があったのか詳しく調査していきます。
【男子バレーボール】日本対アルゼンチンの試合の流れ
2024年7月31日、男子バレーボール日本対アルゼンチン戦が行われ、日本が勝利を収めました。
セットカウント日本3-1アルゼンチン
(25-16、25-21、18-25、25-23)
おめでとうございます
アルゼンチン戦に誤審があった!?
アルゼンチン側が誤審があったと主張しているのが第2セットの終盤でした。
日本の小野寺選手にブロックタッチがあったとアルゼンチン側がチャレンジを要求しました。
- バレーボールでは、「チャレンジシステム」と呼ばれる制度が導入されています。
- これは、審判の判定に対して選手が異議を唱え、ビデオ判定を要求できる制度です。
- ボールのイン・アウトやタッチネットなどの判定について、選手が納得できない場合にチャレンジできます。
しかし主審は映像を確認したうえで、日本選手の手には触れていないとジャッジしました。
アルゼンチン側はその結果に納得がいかず、抗議したファクンド・コンテにイエローカードが、さらにタイムアウト後も主審に抗議してビデオチェックを再要求。
この行為に主審は異例のレッドカード提示し、日本に1点が加算され、21-20と逆転に成功しました。
コンテ選手がインスタで大激怒
アルゼンチンのエースであるコンテ選手は試合後にインスタのストーリーで怒りのコメントを投稿しました。
このボールに腹を立てたせいでイエローカードとレッドカードをもらった。僕たちはこのトーナメントに出場するために3年間努力してきた。目の前で犯されているときに感情を表に出すべきではない。ただ飲み込んでショーを続けるだけだ。
さらに最後に
「Shame on all of you」
みんな恥を知れ。
という強い言葉で怒りを表現していました。
世間の意見
SNS上にはスロー動画も投稿されており、小野寺選手はブロックタッチしていないという意見が多くありました。
少し見えづらい角度ではありますが、手が触れればもっと小野寺選手の指がぶれるはず、ボールの回転が変わるのではないかというコメントがありました。
まとめ
今回は、男子バレーアルゼンチン戦に誤審騒動!?コンテ選手がインスタで激怒!についてまとめました。
世間の意見を調査すると誤審ではなかったというものが多くありました。
両チーム気持ちを切り替えて次の試合に挑んでほしいですね。