【パリオリンピック】スケートボード男子ストリートで、堀米雄斗選手が金メダルを獲得しました。
逆転劇がすごかった〜!
堀米雄斗選手はイヤホンをつけて大会に臨んでいました。
今回は堀米雄斗選手が大会中イヤホンをしている理由、何を聞いていたのかなどを調査していきます。
【パリオリンピック】堀米雄斗が金メダル
7月29日、パリオリンピック2024スケートボード男子ストリートで、堀米雄斗選手が金メダルを獲得しました。
大会中、堀米雄斗選手はイヤホンしたまま競技しており、SNS上でも大きな話題となっていました。
オリンピックのルールでスケートボード競技ではイヤホンで音楽を聞きながら競技することは禁止されていません。
他にもイヤホンをつけて協議しているスケートボードの選手はいます。
堀米雄斗がイヤホンしたままスケボーする理由
なぜ堀米雄斗選手はイヤホンをつけて大会に臨んだのでしょうか、以下の理由が考えられます。
- 集中力の維持のため
- 外音でミスしないため
- 精神的な安定のため
- スポンサー契約がある
1つずつ詳しく見ていきましょう。
堀米雄斗イヤホンしたままスケボーする理由①:集中力維持のため
堀米雄斗選手が大会中イヤホンをしていた理由1つ目は【集中力維持のため】です。
イヤホンをつけて競技する大きな理由としては外部の雑音を遮断し、自身の演技に集中するためだと思われます。
スポーツにはそれぞれの臨み方があります。
サッカーやバレーといった球技だと歓声が力になるし、体操や槍投げとかは静音の中でやる。
スケートボードは少し特殊な競技でとても現代的なものだと言われています。
いかに自分の世界に入り込めるかでコンディションが全然変わってくるようです。
堀米選手も自分の世界を作り出すためにイヤホンをつけていた可能性があります。
堀米雄斗がイヤホンしたままスケボーする②:外音でミスしないため
堀米雄斗選手が大会中イヤホンをしていた理由2つ目は【外音でミスしないため】です。
オリンピック会場には大勢の観客がいます。
これだけの観客がいると演技中の騒音に集中力が途切れてしまう可能性があります。
堀米雄斗がイヤホンしたままスケボーする③:精神的な安定のため
堀米雄斗選手が大会中イヤホンをしていた理由3つ目は【精神的な安定のため】です。
音楽にはリラックスした状態を保ち、ストレスを和らげる効果があります。
個人競技特有の精神面の安定法なのかもしれません
練習時に聞いてた曲を聞くことで平常心を保つことができるのかもしれません。
堀米雄斗がイヤホンしたままスケボーする理由④:スポンサー契約がある
堀米雄斗選手が大会中イヤホンをしていた理由4つ目は【スポンサー契約がある】です。
堀米選手は2022年からオーディオメーカーの「final」とパートナーシップ契約を締結しています。
こういった契約が背景にあるのかもしれません。
堀米雄斗選手が使用していたイヤホンは、
出典:楽天市場
「final」ZE2000のASH GRAY
だと思われます。
堀米雄斗がオリンピックで聞いてた曲は何?
出典:Instagram
オリンピック決勝の時はイヤホンをしていたが、音楽はかけていなかったようです。
(滑っている最中に)イヤホンをつけていたんですけど、音楽もかけないで、できる限り自分に集中できるようにした。
引用:毎日新聞
オリンピック決勝は大逆転しないと金メダルは取れない状況での大勝負でしたので、音楽も流さず集中していたようです。
堀米雄斗の好きな曲はロックバンド
堀米雄斗選手は、ロックバンドの『MUTE』のアルバムを好んで聴いているそうです。
特に、MUTEの曲「Fly」が好きなんだとか。
HIPHOPやR&Bの曲も好きでよく聞くそうです。
まとめ
今回は、堀米雄斗がイヤホンしたままスケボーする理由!大会中何を聞いてた?についてまとめました。
イヤホンしたままスケボーする理由は以下の通りでした。
- 集中力の維持のため
- 外音でミスしないため
- 精神的な安定のため
- スポンサー契約がある
堀米雄斗選手の大逆転金メダルには感動しました!