【パリ五輪男子バレー】富田将馬のAP選手とは何の略？役割は？

パリオリンピック、バレーボール日本代表に富田将馬（とみた　しょうま）選手がAP選手として選ばれました。

今回は、AP選手とは何の略なのか、また役割などについて富田将馬選手の情報と共に調査していきます。

AP選手は「Alternate Player」の略

AP選手とは「Alternate Player」の略です。

AP選手とは「代替選手」という意味です。

試合中に出場選手と交代できる選手のことを指します。

AP選手の登録

男子バレーボールの国際大会では、AP選手1人までの登録が可能です。

2024年パリオリンピックの日本代表内定選手12名の中から、AP選手1人が選ばれることになります。

AP選手の役割

AP選手の主な役割は以下の通りです。

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パリオリンピックのAP選手は富田将馬

出典：月刊バレーボール

パリオリンピックの男子バレー日本代表のAP選手として富田将馬選手が選ばれました。

高橋藍選手や石川祐希選手と同じポジションです。

ネーションズリーグも高橋藍選手と交代していましたので、高橋藍選手の体調や怪我の具合を見越して富田将馬選手をAP選手にしたのかもしれません。

富田将馬選手のプロフィール

出典：Instagram

富田将馬選手は10歳の頃、母のママさんバレーボールに影響を受けてバレーボールを始めたそうです。

「2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN」ではレシーブ賞を受賞しています。

アウトサイドヒッターでありながらもレシーブも上手なようです。

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まとめ

今回は、【パリ五輪男子バレー】富田将馬のAP選手とは何の略？役割は？についてまとめました。

AP選手とは「Alternate Player」の略でしたね。

有能なAP選手がいて他の選手も安心ですね。