YouTubeから「YouTubeハンドルの対応言語が拡大されました」というメールが届いたという報告がされています。
ハンドルの対応言語って意味が分からない…
今回は、「YouTubeハンドルの対応言語が拡大されました」というメールは詐欺なのか、またどのような意味なのか調査していきます。
「YouTubeハンドルの対応言語が拡大されました」メールは詐欺ではない!
2024年7月5日現在、YouTubeから「YouTubeハンドルの対応言語が拡大されました」というメールが届いたという報告がSNS上でされています。
「YouTubeハンドルの対応言語が拡大されました」というメールは詐欺ではありません。
一安心!
YouTubeハンドルとは
YouTubeハンドルとは、チャンネルの一意の識別子で、ユーザーが設定できる短い名称のことです。
YouTubeハンドルとは、チャンネル名とは別に設定でき、チャンネルのURLに反映されます。
ユーザーがチャンネルを簡単に見つけられるようにするための機能です。
これまでYouTubeハンドルは英語のみの対応でしたが、この度、対応言語が拡大されたようです。
YouTubeハンドルの言語は変更すべきなのか
動画を視聴するだけの方はハンドルを変更する必要はないと思われます。
ハンドルは、YouTubeチャンネルを開設した際に、チャンネルを識別するために使われるものです。
分かりやすいハンドル名にすると誰がコメントしたのか分かりやすいという利点があるようです。
YouTubeハンドルの変更の仕方
YouTubeハンドルの変更の仕方は以下の通りです。
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YouTube Studioにアクセス
- YouTube Studioのメニューから「チャンネル」を選択します。
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「ハンドル」タブを選択
- 「チャンネル」ページの中にある「ハンドル」タブを選択します。
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ハンドルの変更
- 現在のハンドルが表示されているので、それを変更したい新しいハンドルに書き換えます。
- ハンドルは一意の名称である必要があり、重複は許可されません。
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変更を保存
- 新しいハンドルを入力したら、「変更を保存」ボタンをクリックして変更を確定します。
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変更の反映
- 変更が反映されるまでに数分かかる場合があります。
ハンドルの長さや使用可能文字には制限があります。
また不適切な内容のハンドルは使用できませんのでご注意ください。
まとめ
今回は、「YouTubeハンドルの対応言語が拡大されました」メールは詐欺?についてまとめました。
今まで英語のみの対応だったYouTubeにハンドルが75言語対応になったということでした。
日本語も使えますので、ぜひ変更してみて下さい!