ダンプ松本さんの波乱万丈な人生を描いたNetflixシリーズ『極悪女王』が、2024年9月19日から配信され話題になっています。
特に印象的なのがダンプ松本さんが相手選手にフォークを刺すという過激な攻撃です。
今回は、
ダンプ松本さんは本当に相手選手にフォークを刺して試合をしていたのか
について調査していきます。
ダンプ松本はフォークで相手を刺して試合していた
ダンプ松本さんが相手選手をフォークで刺して試合をしていたのは本当です
ダンプ松本さんは1985年の試合で、彼女は相手選手にフォークを刺すという過激な攻撃を繰り出しました。
1985年4月26日に鹿島町立体育館で行われた、ダンプ松本さん対クレーン・ユウさんの対戦で、ダンプ松本さんはリングにおろして、ナイフでクレーン・ユウさんの頭部を刺して攻撃していました。
Netflix「極悪女王」では長与千草役の唐田えりかさんがフォークで刺され大出血している場面があります。
実際にあったダンプ松本さん試合からこのようにドラマになっているようです。
ダンプ松本もフォークで刺されながら試合してた
1985年3月19日の試合では、大森ゆかりさんがダンプ松本さんからフォークを奪い、ダンプ松本さんの腕に刺してしまうということが起こりました。
この時、ダンプ松本さんは流血しながらも試合を続けていたそうです。
当時の放送は規制がかかり、テレビでは映像が流れなかったようです。
プロレスでフォークを使うのはルール違反！？
一般的なプロレスの試合では、武器の使用は反則行為とされています。
これは、選手の安全を確保するためのルールです。
しかし、デスマッチやハードコアマッチなど、特定の試合形式では武器の使用がルール上認められています。
このような試合では、選手はチェーンやパイプ椅子などの凶器を使って攻撃することができます。
一部のプロレス団体では、武器の使用が特に認められている場合があります。
これにより、選手は特定の状況下で武器を使用することができます。
これにより、試合の演出やストーリー展開に応じて、武器が使用されることがあります。
ダンプ松本とは
出典：デイリースポーツ
- 本名: 松本 香（まつもと かおる）
- 生年月日: 1960年11月11日（63歳）
- 出身地: 埼玉県熊谷市
- 身長: 164cm
1980年に全日本女子プロレスで「松本 香」としてデビューしました。
1984年に「ダンプ松本」に改名し、以降はこの名前で広く知られるようになりました。
ダンプ松本さんがプロレスwない始めたきっかけは、幼少期から父親の金銭問題やDV、女性問題に苦しんでおり、最愛の母のために家を建ててあげたいという思いからだそうです。
中学時代はバスケットボール部や水泳部に所属し、私立大宮開成高校ではアーチェリーでインターハイに出場した経験があり、運動神経抜群のようです。
まとめ
今回は、ダンプ松本がフォークを刺して試合をしていたのは本当！テレビ放送できないくらいだった！についてまとめました。
ダンプ松本さんが相手選手をフォークで刺して試合をしていたのは本当でした。
流血しながらも戦うプロ根性が凄いですね。
