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【ぽかぽか】高畑淳子の不適切な発言とは?職業差別をする発言だった!

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フジテレビの原田葵アナウンサーが9月12日、フジテレビ系『ぽかぽか』で、ゲスト出演者の発言について謝罪しました。

一体何があったのでしょうか。

今回は、

ぽかぽかでゲスト出演者の不適切発言とは何か

について調査していきます。

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目次

「ぽかぽか」の不適切な発言とは

問題となったのは、前日の11日の放送でした。

ゲスト出演した俳優の高畑淳子さんが、「人生最大のピンチ」というテーマで、仕事が安定してきたタイミングで更年期障害になってしまった際のエピソードを話しました。

汗が止まらなかったといい、病院に行ったところ「ホルモンがなくなったんですね、お薬出しましょう。はい次の方~みたいに」といい、「もう牛の屠殺みたいに……」と流れ作業的な診察だったことを例えた。

「もう牛の屠殺(とさつ)みたいに……」

という発言が職業差別を助長すると指摘されました。

翌日、原田アナは番組の中で高畑さんの「牛の屠殺」発言に触れ、

「これは職業差別を助長するおそれがある不適切な表現でした。お詫びするとともに、この発言を取り消させていただきます。大変申し訳ございませんでした」

引用:ENCOUNT

と謝罪しました。

牛の屠殺とは

牛の屠殺は、食肉生産の一環として行われるプロセスです。

さまざまな方法がありますが、一般的には麻酔をかけた後に行われることが多いです。

これにより、動物の苦痛を最小限に抑えることが目的とされています。

しかしこれに関しては、動物の権利や倫理的な観点からの議論が存在します。

高畑さんは流れ作業のような状況をこの言葉を使ってしまったようです
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まとめ

今回は、【ぽかぽか】高畑淳子の不適切な発言とは?職業差別をする発言だった!についてまとめました。

不適切な発言とは、職業差別を助長するような言葉でした。

表に立つ仕事をする以上、言葉遣いには気を付けなければなりませんね。

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この記事を書いた人

旅行大好き!海外移住を夢見るアラサー女。

ネットやテレビで話題の人物を記事にまとめています。自分なりの視点で文章をつづることを大切にしています。

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