2025年1月27日、中居正広さんの女性トラブルの件でフジテレビが2度目の記者会見を行いました。
その中で、感情的な女性の記者が誰なのか話題になっています。
今回は、
フジテレビの記者会見にいた女性記者は誰なのか
について調査していきます。
フジテレビの記者会見にいた女性記者は誰なのか話題
2025年1月27日、中居正広さんの女性トラブルの件でフジテレビが2度目の記者会見を行いました。
長時間に及ぶ記者会見の中、ある女性貴社の質問ややりとりが話題になっています。
その女性記者は、東京新聞の望月衣塑子さん(もちづき いそこ)だと思われます。
と視聴者からは厳しい意見も飛び交っていました。
女性記者の質問とは
望月衣塑子さんはフジテレビ上層部に対してこのような質問をされました。
東京新聞・望月衣塑子記者が「中居さんに怒りはないのか?Aさんに対してはどうなのか?」と厳しく追及した。
引用:オリコンニュース
この記者会見では、記者に対し1人2分で質問は2個までのルールが設けられていましたが、望月衣塑子さんは13分のやりとりしました。
実際に質問している様子がこちらです。
フジテレビの記者会見
ケンカ腰の女性記者
どこの記者ですかね?
記者が感情的になるって記者のレベルが… pic.twitter.com/7zGAc80nu6
— ネットニュース24(サブ垢) (@FNEHHO3RkOmosZG) January 27, 2025
感情的な命令口調に視聴者は違和感を感じたようです。
フジテレビがかわいそうの声も
フジテレビの記者会見を見た視聴者からは、「フジテレビがかわいそう」という意見も出ていました。
今回の会見では、オープンな会見とされており時間制限も設けられていなかったようです。
その結果、
- 10時間半にも及ぶ記者会見
- 休憩1回
- 食事なし
という過酷な会見となりました。
テレビでもその様子は放送されており、記者の攻めの姿勢に対応するフジテレビの上層部が不憫に見えてきたのかもしれません。
望月衣塑子のプロフィール
出典:SPINEAR(スピナー)
- 名前:望月 衣塑子(もちづき いそこ)
- 生まれ:1975年
- 年齢:49〜50歳
- 出身地:東京
- 出身校:慶應義塾大学法学部政治学科
望月衣塑子さんは、日本のジャーナリストで、東京新聞の記者として活躍されています。
幼少期には児童劇団に所属し、小学6年生の時にはミュージカル『アニー』の主役を務めるなど、舞台女優を目指していた時期もあったようです。
しかし、中学生の頃に吉田ルイ子氏の『南ア・アパルトヘイト共和国』を読んだことをきっかけに、新聞記者を志すようになりました。
その経験をもとに著書『新聞記者』を執筆し、同書は映画化やNetflixでのドラマ化もされています。
弟は演出家の望月龍平
望月衣塑子さんの弟は、演出家、脚本家、俳優として活動されている望月龍平(もちづき りゅうへい)さんです。
望月龍平さんは、関東国際高等学校演劇科でクラシックバレエ、ジャズダンス、タップダンス、声楽、演劇を学びました。
1997年に劇団四季に入団し、「美女と野獣」で初舞台を踏み、その後「キャッツ」のミストフェリーズ役、「ユタと不思議な仲間たち」のユタ役など、さまざまな作品で活躍しました。
2008年の劇団四季を退団後に渡英。
2011年3月にNPO法人OFF OFF BROADWAY JAPANを設立し、2013年12月には株式会社望月龍平シアターカンパニー(後に株式会社蒼龍舎に改名)を設立しました。
まとめ
今回は、フジテレビ記者会見にいた女性記者は誰?感情的すぎて不快との声も!についてまとめました。
フジテレビの記者会見にいた女性記者は、望月衣塑子さんだと思われます。
望月衣塑子さんは、日本のジャーナリストで、東京新聞の記者として活躍されています。