買い物したレシートと商品バーコードを登録してポイントを貯めるCODEというアプリのがメンテナンス中になっています。
8月26日(月)にメンテナンス終了予定でしたが、28日(水)になってもメンテナンスが終了していません。
今回は
- アプリCODEはメンテナンスをしているのか
- メンテナンス終了日が長引く理由
について調査していきます。
アプリCODEがメンテナンス中
CODEとは、買い物したレシートと商品バーコードを登録してポイントを貯めるアプリです。
そのCODEが2024年8月24日(土)18時頃から突如メンテナンスに入ったことを発表しました。
アプリにログインができないというエラーが起き、メンテナンス中とのことでした。
当初は「26日(月)にメンテナンス終了予定」と発表されていました。
しかし26日(月)17時に「28日(水)にメンテナンス終了予定」と変更されていました。
28日(水)23時現在もまだメンテナンスの終了が発表されていません
どのような不具合が起きているのか一切公表されておらず、長引くメンテナンスにこのままサービスが終了してしまうのではないかと心配の声が上がっています。
アプリCODEがメンテナンス中の理由
どのような不具合が起き、メンテナンスをしているのか一切公表されておりません
長期間のメンテナンスが必要となった理由として、システム全体に影響を与える重大な不具合が発生していると可能性があります。
考えられる理由は以下の通りです。
- セキュリティ強化のため
- サイバー攻撃の可能性
1つずつ詳しくみていきましょう。
セキュリティ強化のため
CODEアプリでは、ユーザーの個人情報やレシート情報などの重要なデータを扱っています。
そのため、セキュリティ面での脆弱性がないかを確認し、必要に応じて対策を行う必要があります。
メンテナンス中は、システムの脆弱性の修正や、最新のセキュリティ対策の導入などが行われていると考えられます。
サイバー攻撃の可能性
サイバー攻撃が原因ではないかとの憶測も広がっています。
もしCODEアプリがハッキングやサイバー攻撃を受けた場合、ユーザーデータの保護が最優先されるため、システムの復旧に通常以上の時間を要することが考えられます。
そのため、メンテナンスが延長されている可能性も考えられます。
ユーザーの個人情報やポイントなどのデータ保護が最重要課題となり、復旧までに時間がかかる可能性があります。
CODEアプリサービス終了の可能性
長期にわたるメンテナンスは、実はサービス終了に向けた準備である可能性があります。
通常、サービス終了の際は事前に公式発表がなされるのが一般的ですが、CODEアプリの運営からは具体的な情報が提供されていないため、ユーザーの不安が高まっている状況です。
もしサービス終了の場合、ユーザーのポイントやデータの扱いが大きな課題となります。
運営会社には、ユーザーへの丁寧な説明と、ポイントやデータの適切な処理が求められます。
レシートとバーコードを登録してポイントを貯められるアプリ
ユーザーとしては、公式発表や代替サービスの情報を注視し、早めの対策を検討することが重要です。
CODEの他にもレシートでポイントが貯められるアプリがあります。
CASHb (キャッシュビー)
2016年から運営されているレシートを現金に換えられるアプリCASHb (キャッシュビー)。
日々のお買い物でもらうレシートによって「CB」と呼ばれるポイントが貯まっていきます。
貯まったCBを現金に交換できます。
ポイントタウン
レシートをスキャンしてポイントを貯められるアプリ「ポイントタウン」。
貯まったポイントは商品券や電子マネーに交換可能です。
「レシートスキャンチャレンジ」などのキャンペーンも実施しています。
まとめ
今回は、アプリCODEのメンテナンスが長引いている理由!サービス終了の可能性も?についてまとめました。
理由として以下の2点が考えられます。
- セキュリティ強化のため
- サイバー攻撃の可能性
早く復旧すると良いですね。