バレーボール、ネーションズリーグ男子決勝大会で大活躍している大塚達宣(おおつか たかのり)選手。
今回は、大塚達宣選手の学歴について調査していきます。
大塚達宣の学歴が凄すぎる
大阪府枚方市出身の大塚達宣選手。
小学3年生の時にVリーグ強豪・パナソニックパンサーズの下部組織「パンサーズジュニア」に入会してバレー人生をスタートさせました。
大塚達宣の出身中学
大塚達宣選手の出身中学は、
しかし枚方市立中宮中学校には、バレーボール部がなく大塚達宣選手は「パンサーズジュニア」でバレーを続けました。
- 全国ヤングバレーボールクラブ大会で優勝
- 全国都道府県対抗中学バレー大会でJOC JVAカップ
- 大阪知事賞
中学3年生の時には全国ヤングクラブ優勝大会U-14男子で初優勝し、最優秀選手賞に選ばれています。
この頃から「いつかは日の丸をつけて頑張りたい」という気持ちが芽生えたそうです。
大塚達宣の出身高校
大塚達宣の出身高校は、
なんと、偏差値73〜75の京都府1位の進学校です。
大塚達宣選手は「勉強もしたい」と思いから洛南高校を一般入試で入学されたそうです。
大塚達宣選手は洛南高等学校バレーボール部に所属し、全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)で2年生時には準優勝、3年生時には優勝に貢献されています。
大塚達宣の大学
出典:朝日新聞デジタル
大塚達宣選手が卒業された大学は
長くスポーツと関わるために教員資格を取りたいという希望を持ち早稲田大学を志望されたそうです。
そして早稲田大学はバレーの強豪校の1つでもあります。
そして2019年の黒鷲旗前日本男女選抜バレーボール大会ではVリーグチームにも勝利しました。
大塚達宣は教育免許を持っている
大塚達宣選手は教育実習で母校の洛南高等学校に行かれたようです。
洛南高等学校出身の平尾匠さんが大塚達宣選手が教育実習できてくれたことが1番の思い出だと話されています。
更にバレーも勉学も頑張っている姿は高校生たちにとってもいい刺激になると思います
父親も教師
大塚達宣選手の父親は一般の方ですので名前など詳しい情報は明らかになっていません。
さらに大塚達宣選手の父親はバレーボールの経験者であり指導者なんだそうです。
将来自分が教えてもらってきたような指導者になりたいと言う夢は父親の背中を見て育ったきたからなのかもしれません。
大塚達宣プロフィール
出典:月刊バレーボール
- 名前:大塚達宣(おおつか たかのり)
- 生年月日:2000年11月5日
- 年齢:23歳(2024年6月現在)
- 身長:194㎝
大塚達宣選手は2024年8月末にパナソニックを退団し、イタリア・セリエAのパワーバレー・ミラノへ入団することが発表されました。
パリオリンピック後からはセリエAで活動するんですね!
更に技術に磨きがかかりそうです
まとめ
今回は、【男子バレー】大塚達宣の学歴が凄すぎる!偏差値75で教員免許も持ってるについてまとめました。
文武両道の大塚達宣選手のこれからの活躍が楽しみです。