サイコミで連載されていた「京で男は嘘をつく」の連載中止が発表され多くの読者に衝撃を与えています。
今回は、
「京で男は嘘をつく」連載中止の理由
について調査していきます。
「京で男は嘘をつく」の連載中止が話題
サイコミで連載されていた「京で男は嘘をつく」の連載中止が発表されました。
青木ぶる先生との話し合いの結果、 多くの読者様にご愛読いただきました「京で男は嘘をつく」は、 2024年11月26日(火)更新の第25話を持ちまして連載中止とさせていただきます。
引用:サイコミ
- 第25話をもって連載中止
- 全話配信は12月9日(月)で停止
- 購入した話については今後も閲覧できる
読者たちは結末を知らされることなく、急に連載が中止され戸惑っているようです。
「京で男は嘘をつく」とは
「京で男は嘘をつく」は、インディーズバンドのベーシスト・朧(ろう)を推す美大生の小梅が主人公の、泥沼の恋模様を描いた漫画です。
主人公の小梅は、美術大学に通う学生であり、インディーズバンドの朧を崇拝的に推している。
友人に「推しと出会いたいとは思わないの?」と聞かれるが、小梅は「朧は神様のような存在」とし、そんな考えを否定する。
しかし、偶然の出来事をきっかけに、小梅は朧と男女の関係に発展してしまう。
一夜の出来事から、小梅の価値観や生活は大きく崩れていき、京の街を舞台に人間関係の歪みが露呈していく。
物語は、「推し」との偶然の接点が主人公の生活をどう変えるのかをリアルに描写されています。
「京で男は嘘をつく」の連載中止の理由
「京で男は嘘をつく」の連載中止の明確な理由は明らかになっておりません。
青木ぶるさんはこのような結果になってしまったのは、
- 私の確認不足
- 見通しの甘さ
だと記載しています。
その点を踏まえて考えられる連載中止理由は以下のとおりです。
- 青木ぶるの体調不良
- 作中のバンド「Garuda」が実在のバンド名と被ってた
- コメント欄が荒れていた
- ストーリーの行き詰まり
「京で男は嘘をつく」の連載中止の理由①:青木ぶるの体調不良
「京で男は嘘をつく」の連載中止として考えられる理由1つ目は【青木ぶるの体調不良】です。
作者の青木ぶるさんの体調不良によって、やむおえず連載中止になったのではないかという意見がありました。
しかし、サイコミサイトに「次回作を構想中」と記載されていますので、青木ぶるさんが体調不良とは考えづらいです。
青木先生とは次回作を構想中ですので、お待ちください。
青木ぶるさんのが体調不良であれば次回作の構想も延期されると思いますので、体調不良以外の理由が考えられます。
「京で男は嘘をつく」の連載中止の理由②:作中のバンド「Garuda」が実在のバンド名と被ってた
「京で男は嘘をつく」の連載中止として考えられる理由2つ目は【作中のバンド「Garuda」が実在のバンド名と被ってた】です。
作中に出てくるバンド「Garuda」ですが、同じ名前のバンドが実在します。
青木ぶるさんが私の確認不足と告げられているとおり、同じ名前のバンドが実在していることが後から発覚し、連載中止にいたったのかもしれません。
「京で男は嘘をつく」の連載中止の理由③:コメント欄が荒れていた
「京で男は嘘をつく」の連載中止として考えられる理由3つ目は【コメント欄が荒れていた】です。
主人公の小梅と朧について否定的な書き込みもされていたようで、連載が困難だと判断されたのかもしれません。
キャラクターはまだ未完成の状態ですが、青木ぶるさんの構想によるとこのように変化していく予定だったようです。
- 小梅は朧への愛と執着をエネルギーに変え、才能への昇華していく強い女性になる予定だった。
- 朧は自分の弱さに向き合い、受け入れ、本当の意味でかっこいい男になるはずだった。
愛されるキャラクターが作れなかった見通しの甘さが原因だったのかもしれませんね。
「京で男は嘘をつく」の連載中止の理由④:ストーリーの行き詰まり
「京で男は嘘をつく」の連載中止として考えられる理由4つ目は【ストーリーの行き詰まり】です。
ストーリーの行き詰まりは、連載中しにおける一般的な理由の1つとして挙げられることがあります。
青木ぶるさんがストーリー展開に悩み、次の展開をうまく進められなくなった可能性があります。
これにより物語のクオリティが維持できず、連載が打ち切られるケースもあるようです。
世間の声
「京で男は嘘をつく」の連載中止にあたって様々な世間の声がありました。
まとめ
今回は、「京で男は嘘をつく」が連載中止の理由!作中のバンドが実在してた?についてまとめました。
「京で男は嘘をつく」が連載中止となった明確な理由は明らかになっていませんが、以下の理由が考えられます。
- 青木ぶるの体調不良
- 作中のバンド「Garuda」が実在のバンド名と被ってた
- コメント欄が荒れていた
- ストーリーの行き詰まり
読者にとっては寂しい結果となってしまいました。