2017年1月、角田信朗さんは松本人志との長年の「誤解」を解こうとアップしたブログが原因で逆に批判を受け、テレビではあまりお見かけしなくなりました。
今回は、
- 角田信朗さんが干された原因
- 松本人志との間に何があったのか
について調査していきます。
角田信朗が干された原因
格闘家の角田信朗さんが干されら原因は、
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」の企画をドタキャンしたから
だと言われています。
角田信朗がレフェリーとして出演依頼を受けるもドタキャン
8年前の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』の企画で、「芸人対抗・叩いて被ってジャンケンポン選手権」に、角田さんがレフェリーとして出演依頼を受けました。
しかし、当時K-1の運営やレフェリングに対する批判が多かった時期であり、K-1の運営サイドから「バラエティ番組の出演を控えるように」との要請があったため、角田さんは出演を断りました。
格闘技会場にリング等設営しての大規模な企画だったようで、レフェリーの角田信朗がいないと成り立たない企画でした。
角田信朗さんが断ったのが収録2日前だったことから、代役は見つからず、その企画は消滅してしまったようです。
テレビ局はスポンサーのお金で番組を作っています。
今回のようにドタキャンで番組が飛んでしまった場合でも、その日のスケジュールを押さえたスタッフ、タレントのギャラ、機材、セット、スタジオ代、衣装、もろもろは払わないといけません。
出演者やテレビ局など、関係者に多大なる迷惑をかけてしまったようです。
この件を受け、松本人志さんは、1月22日放送の「ワイドナショー」で、
「共演NGとかいうちっちゃい話ではない」
と角田信朗さんとの確執について話されています。
「ダウンタウンDX」出演も中止に
1年後、ダウンタウンの「ダウンタウンDX」から角田さんに出演依頼が来ました。
角田さんはこれを大喜びし、「松本さんに直接お詫びをできるチャンスだ」と意気込んでいたのですが、収録当日に中止になってしまいます。
後でマネージャーを通じて聞かされた話では、松本さんが収録の台本で角田さんの名前を見た瞬間、「収録は中止や!!」と発言したため、出演が取りやめになったとのことです。
ホスト番組にゲストが呼ばれる形で番組は作られ、そこには芸能界のルールがあります。
そしてそのルールを破るとそのタレントは弾かれてしまう業界のしきたりのようなものがあるようです。
炎上したブログの内容とは
角田信朗さんは自身のブログにて
「私の認識が甘く、松本氏を始め、お仕事に携わられた多数の方々にご迷惑をおかけ致しましたこと、誠に申し訳ありません。改めて謝罪致します」
と謝罪文を投稿しました炎上してしまいました。
その理由は松本人志さんは以前、
「これを受け、またブログでっていうのも、正直僕はちょっともう…(やめてほしい)。これはもう会社通してやってほしいかな」
と話されていたからです。
ブログで角田さんがこれ以上言及しないように求めていたため、角田さんが今回ブログで再び騒動に言及したことに、「松本の声は無視かよ!」などと再び批判の声が挙がってしまったようです。
まとめ
今回は、【何があった】角田信朗が干された原因は松本人志との共演NG?についてまとめました。
角田さんのバラエティ出演を断ったことがことの発端だったようです。
その後の立ち振る舞い方でもさらに松本人志さんを怒らせてしまったのだと思います。