Netflixドラマ「極悪女王」が話題ですが、北斗晶さんはなぜ出ていないのでしょうか。
今回は、
Netflixドラマ「極悪女王」に北斗晶さんが出ていない理由
について調査していきます。
Netflixドラマ「極悪女王」とは
「極悪女王」は、2024年9月19日からNetflixで配信されている日本のドラマです。
この作品は、は日本の女子プロレス界の伝説的なヒールレスラーであるダンプ松本の人生とキャリアを元にしたドラマです。
プロレスブームの最盛期である1980年代を舞台に、女性たちの闘いと成長を描いています。
- 制作:企画・プロデュース・脚本は鈴木おさむ氏が担当し、監督は白石和彌氏
- キャスト: ゆりやんレトリィバァ、唐田えりか、剛力彩芽などが出演
「極悪女王」は、プロレス界の女性たちの闘いを描いたドラマですが、なぜ北斗晶役は出ていないのでしょうか。
「極悪女王」北斗晶が出ていない理由
「極悪女王」はダンプ松本さんに焦点を当てたドラマになっています。
ダンプ松本さんと北斗晶さんは活躍していた時代が違います
ドラマ内ではダンプ松本さん、長与千種さん、ライオネス飛鳥さんが中心の人物です。
この3人は同期生であり、物語はダンプ松本さんの下積み時代から1985年の長与千種さんとの敗者髪切りマッチまでを描いています。
一方、北斗晶さんは、この3人よりも後の世代に属します。
そのため、ドラマのメインストーリーであるダンプ松本とクラッシュギャルズの抗争には直接的に関わってきませんでした。
北斗晶の活躍は髪切りマッチ以降
北斗晶さんが活躍されたのは、1985年のダンプ松本さんと長与千種さんの敗者髪切りマッチ以降になります。
北斗晶さんのプロレス経歴は以下の通りです
- 1985年:岩本久美子戦で全日本女子プロレスよりデビュー
- 1986年:全日本ジュニア王座を奪取
- 1987年:首の骨を折る重傷を負い長期欠場
- 1988年:リングネームを北斗晶に変更
1990年代には、神取忍さんや他の選手と共に女子プロレスの人気を牽引しました。
2002年に現役を引退し、その後はタレント活動に専念します。
引退後もプロレス界に関わり、夫である佐々木健介のセコンドとしても活動しました。
極悪女王の続編を望む声多数
ダンプ松本さんと北斗晶さんは活躍していた時代が違うということでしたので、「極悪女王2」として北斗晶さんの時代にフォーカスを当てた続編を望む声が多数ありました。
北斗晶とダンプ松本は仲良し
ダンプ松本さんは、北斗晶さんに対して「一度はやってみたかった」と語っており、現役では試合をすることがなかったお二人ですが、北斗晶さんはダンプ松本さんのスタイルを学び、成長する過程での影響を受けたことがあるとされています。
引退後は番組で共演するなど仲の良さそうな姿が見られます。
ダンプ松本さんは「悪役」として知られ、北斗晶さんは「ヒロイン」として活躍していましたので、お二人の試合もみてみたかったですね。
まとめ
今回は、【なぜ】「極悪女王」に北斗晶が出ていない衝撃的な理由とは?についてまとめました。
ダンプ松本さんと北斗晶さんは活躍していた時代が違うため「極悪女王」に出ていないことがわかりました。