2025年1月13日に7年ぶりに復活したTBS系「KUNOICHI 2025」で大嶋あやのさんが唯一の完全制覇を果たしました。
一部では、「KUNOICHI2025は大嶋あやのを完全制覇させる大会だったのでは?」とも言われています。
今回は、
KUNOICHI2025は大嶋あやのさんを完全制覇させる大会だった
と言われる理由について調査していきます。
大嶋あやのがKUNOICHI2025完全制覇
大嶋あやのさんは2025年1月13日放送の『KUNOICHI』で16年ぶり史上4人目の完全制覇を達成され大きな話題となりました。
大嶋あやのさんの経歴についての記事はこちらにまとめています。
KUNOICHI2025は大嶋あやのを完全制覇させる大会だったと話題
一部の視聴者からはKUNOICHI2025は大嶋あやのさんを完全制覇させるための大会だったのではないかと言われているようです。
大嶋あやのさんのプレッシャーも相当なものだったと思われます。
彼女の圧倒的な強さが見られた大会となりました。
KUNOICHI2025が大嶋あやのを完全制覇させる大会だったと言われる理由
KUNOICHI2025が大嶋あやのさんを完全制覇させる大会だったと言われる理由は以下の通りです。
- 外国人女性が出場していない
- 大嶋あやのには簡単すぎる
- 完全制覇者が10年以上出ていなかった
- 大嶋あやのが取り上げられる頻度が高い
KUNOICHI2025が大嶋あやのを完全制覇させる大会だったと言われる理由①:外国人女性が出場していない
KUNOICHI2025が大嶋あやのさんを完全制覇させる大会だったと言われる理由1つ目は【外国人女性が出場していない】です。
KUNOICHI2025にはスポーツ選手やオリンピックメダリストなどそうそうたるメンバーが出場されました。
- 金城(川井)梨紗子 (レスリング リオ・東京五輪金メダリスト)
- 森ひかる (トランポリン 五輪2大会出場)
- 君嶋愛梨沙 (陸上 日本選手権100m3連覇)
- 松尾美佑 (乃木坂46)
- 大嶋あやの (SASUKE女性界No.1選手)
- 水野裕子 (KUNOICHI第3回大会ファイナリスト)
- 浅倉カンナ (RIZIN 元世界王者)
- 才藤歩夢 (近代五種 2023年日本王者)
しかし外国人女性は出場されていません。
20歳以下の方は保護者の承認が必要です。
特に国籍について記載されていません。
たまたま外国人女性の応募がなかっただけなのかもしれません。
KUNOICHI2025が大嶋あやのを完全制覇させる大会だったと言われる理由②:大嶋あやのには簡単すぎる
KUNOICHI2025が大嶋あやのさんを完全制覇させる大会だったと言われる理由2つ目は【大嶋あやのには簡単すぎる】です。
大嶋あやのさんは男性と同様にSASUKEにも多数出場された経験があります。
さらに『SASUKEワールドカップ2024』にて、チームJAPAN Redのメンバーに選出されたこともあり実力が認められています。
KUNOICHI2025では8秒97を残して完全制覇を達成していますので、
「大嶋あやのさんを制覇させるために簡単にしたのでは?」
と憶測を呼んだようです。
しかし、他に制覇者がいなかったことを考えると相当難易度の高いステージだったと思われます。
大嶋さんのこれまでの努力の結果だと思います。
KUNOICHI2025が大嶋あやのを完全制覇させる大会だったと言われる理由③:完全制覇者が10年以上出ていなかった
KUNOICHI2025が大嶋あやのさんを完全制覇させる大会だったと言われる理由3つ目は【完全制覇者が10年以上出ていなかった】です。
『KUNOICHI』における完全制覇を達成した史上4人は以下の通りです。
①長野美香(2003年・第2回大会)
総合格闘家として活躍し、当時から抜群の身体能力を誇っていました。
特にスピードや体幹の強さを活かしたパフォーマンスが際立ち、見事に完全制覇を達成。
②坂口理子(2004年・第4回大会)
フィットネスインストラクターとして活動。
柔軟性や身体能力を活かし、コースを安定したパフォーマンスで突破しました。
③川口朋子(2009年・第8回大会)
『KUNOICHI』の難易度が年々上昇する中での完全制覇は、視聴者に大きな衝撃を与えました。
④大嶋あやの(2025年・第15回大会)
16年ぶり、史上4人目の完全制覇者です。
16年間制覇者おらず、今回の大会でも制覇者が出ないと番組的に面白さに欠けてしまうと思い、制覇者の有力候補として大嶋あやのさんにスポットライトが当たっていた可能性があります。
KUNOICHI2025が大嶋あやのを完全制覇させる大会だったと言われる理由④:大嶋あやのが取り上げられる頻度が高い
KUNOICHI2025が大嶋あやのさんを完全制覇させる大会だったと言われる理由4つ目は【大嶋あやのが取り上げられる頻度が高い】です。
番組制作において、大嶋あやのさんが取り上げられる頻度が高い場合、視聴者に「彼女を中心に据えている」と感じさせる可能性があります。
番組を拝見しましたが、特に大嶋あやのさんだけを取り上げている感じはなかったと思います。
他の参加者も豪華でそれぞれのドラマがあり、楽しめました。
ですが、やはり番組の構成的に唯一の制覇者である大嶋あやのさんが結果的に目立つ形になり、「彼女のための大会」と言われることがあるかもしれません。
世間の意見
KUNOICHI2025の視聴者から様々な意見がありました。
大嶋あやのさんの圧倒的な身体能力が凄かったですが、大学生でSASUKEに初出場してそれから10年かけて何度もSASUKEやKUNOICHIに挑戦されていたことを考えると当然の結果ですね。
まとめ
今回は、KUNOICHI2025が大嶋あやのを完全制覇させる大会だったと言われる理由!についてまとめました。
KUNOICHI2025が大嶋あやのさんを完全制覇させる大会だったと言われる理由は以下の通りです。
- 外国人女性が出場していない
- 大嶋あやのには簡単すぎる
- 完全制覇者が10年以上出ていなかった
- 大嶋あやのが取り上げられる頻度が高い
大嶋あやのさんが目立った大会になったことによりこのように言われているのかもしれません。
ですが、大嶋さんの努力の結果だと思います。