ホロライブ所属のVtuber響咲リオナさんがゲーム配信を行いプチ炎上しているようです。
今回は、
Vtuber響咲リオナさんの炎上理由
について調査していきます。
Vtuber響咲リオナのゲーム配信内容
ホロライブ所属のVtuber響咲リオナ(いさきりおな)が、配信中にゲームが「飽きた」と発言したことで炎上しました。
- ホロライブ傘下の女性VTuberグループ「hololiveDEV_IS」に所属
- 音楽アーティストVTuberグループ「FLOW GLOW」のリーダー
- 11月9日にデビュー
炎上した配信内容は以下の通りです。
- 11月12日にYouTube生配信を実施
- パーティーゲーム『Liar’s Bar』を視聴者とともにプレイ
- 配信開始から1時間を過ぎたあたりで突如「飽きた」としてプレイを中止
- しばし雑談した後、歌配信に切り替えた
この行動にリスナーからは批判の声が上がりました。
「飽きた」というのはゲームクリエーターの気持ちを考えるととても悲しい発言ですね。
- 1時間弱で配信中にプレイしているゲームに対して「飽きた」と発言
- ゲームに敗北した後にリスナーを置いて途中退出
- ゲーム配信中に歌枠に切り替える
Vtuber響咲リオナの炎上理由
響咲リオナさんが炎上した理由は2つあると思います。
- 「飽きた」発言
- 1つの配信枠で1つのテーマ
1つずつ詳しく見ていきましょう。
響咲リオナが炎上した理由①:「飽きた」発言
響咲リオナさんが炎上した理由1つ目は【「飽きた」発言】です。
「飽きた」発言をすることによって以下の点に影響を及ぼします。
- ゲームクリエイターたちに対しての敬意が見られない
- 企業やクリエイターとの関係に悪影響
ゲーム配信を行う中で、クリエイターの努力を尊重する姿勢が重要です。
「飽きた」といった発言は、ゲームを作ったクリエイターたちに対して敬意を欠いたものと受け取られる可能性があります。
視聴者や関係者にとって「ゲームがつまらない」と捉えられかねないため、企業やクリエイターとの関係に悪影響を及ぼすことが考えられます。
また、VTuberやその所属事務所にとって、ゲーム配信を通じて企業と協力関係を築き、宣伝活動を行うことは重要な収入源の一つです。
そのため、一言の発言で信頼関係が損なわれる可能性は避けるべきリスクです。
響咲リオナが炎上した理由②:配信のテーマを一貫する暗黙の了解
響咲リオナさんが炎上した理由2つ目は【1つの配信枠で1つのテーマ】です。
VTuber界隈において「1つの配信枠で1つのテーマを守る」という暗黙のルールがあるようです。
視聴者が「歌枠」「ゲーム枠」「雑談枠」などと明確に分けられた配信を期待する中、途中で内容を変えると混乱や期待外れの感情を生じさせる可能性があります。
視聴者は、配信のサムネイルやタイトルを見て内容を判断します。
期待していたものが途中で変わると、失望感や信頼の低下につながる恐れがあり、これが一つの炎上要因になり得るということです。
配信アーカイブは非公開
今回の想像を受け、響咲リオナさんは、配信のコメント欄で謝罪しました。
途中よくない表現をしてしまいました。ごめんなさい
ゲーム本当に楽しかったのですが、プレイをしながら話し続けることにまだ慣れておらず、いっぱいいっぱいになりこういう表現をしてしまいました。
申し訳ないです。以後ゲーム配信をするときはきちんとお話できて最後までゲームを楽しませていただくようにします!不快な気持ちにさせてしまってごめんなさい。
その後、配信のアーカイブは非公開となりました。
次回は『マリオ&ルイージRPG』のプレイを予告されています。
響咲リオナさんの自由な配信を楽しみにしているリスナーもたくさんいると思いますので、次回に期待しましょう。
まとめ
今回は、Vtuber響咲リオナのゲーム配信炎上理由!「飽きた」発言はまずかった?についてまとめました。
炎上理由は以下の通りです。
- 「飽きた」発言
- 1つの配信枠で1つのテーマというルールを破った
響咲リオナさんの炎上理由は、ゲーム開発者に対する発言の不適切さと、視聴者との約束を守らないように見える配信の進行方法が重なったことで批判を浴びる結果となったのではないか、と考えられます。
次回からの配信に期待ですね!