timelesz projectに参加されている原嘉孝さんは、SnowManの目黒蓮さんと「はらめぐ」コンビとして有名でした。
しかし「はらめぐは終わった」と原嘉孝さんがブログに書いたことが話題になっています。
今回は、
原嘉孝さんがブログに書いた「はらめぐは終わった」という意味や目黒蓮さんとの関係について
調査していきます。
「はらめぐは終わった」と言われた経緯
原嘉孝さんと目黒蓮さんは入社から一緒で、ジュニア時代は先輩のバックでシンメで踊っていました。
その姿から「はらめぐ」の愛称で呼ばれていました。
同じジュニアグループ「宇宙six」としても一緒に活動していました。
しかし目黒蓮さんが宇宙sixを脱退し、SnowManとしてデビューすることが決まってしまったのです。
すると原嘉孝さんがブログで「はらめぐは終わった」と投稿しました。
「はらめぐは終わった」の意味
「はらめぐは終わった」の意味は、
「目黒に頼らず自分の力で芸能界生きていく」決心のための投稿だった。
2023年3月に原嘉孝さんがブログで「はらめぐは終わった」と投稿した件に関して、「目黒に頼らず自分の力で芸能界生きていく」決心のための投稿だったと明かしました。
- そうしなきゃ自分を見失ってしまう
- 今後の人生の舵を自分でとれない
仲が悪くなった訳ではなく、「はらめぐ」というコンビではなく個人で頑張っていく決意の現れだったようです。
原嘉孝と目黒蓮は同期
原嘉孝さんと目黒蓮さんは旧ジャニーズ事務所の同期です。
オーディションの特から顔見知りだったようで、その頃から仲が良かったようです。
そして一緒に受かり、同じタイミングで宇宙Sixに加入しました。
原嘉孝さんの同期は他にもいます。
- 佐藤勝利
- 宮近海斗
- 中村海人
- 松倉海斗
宇宙Sixとは
宇宙Sixとはどのようなグループだったのでしょうか。
- 2016年11月1日:「They武道」というグループに原嘉孝、目黒蓮、松本幸大が加入し「宇宙Six」結成
- 2018年:林翔太が俳優業に専念するため脱退
- 2019年:目黒蓮がSnowManの活動に専念するため脱退
- 2020年:山本亮太が事務所から解雇され脱退
- 2020年10月4日:宇宙Six解散
解散の理由は明らかになっておりませんが、山本亮太さんが違法行為により事務所から解雇され脱退したことが影響していると考えられます。
解散時のメンバーは今では個人で活動されています。
- 松本幸大:STARTO所属(旧ジャニーズ)
- 江田剛:2021年にジャニーズ退所し個人で芸能活動している
- 原嘉孝:STARTO所属(旧ジャニーズ)
原嘉孝と目黒蓮のエピソードがエモい
原嘉孝さんは目黒蓮さんのことをこのように話しています。
家族でもないし、単なるライバルでもない…人生の一部です。常に脳内にいます。
そして目黒蓮さんもその関係性を行動で示しています。
それは、2023年に2回の共演を直談判しているからです。
共演1つ目は「トリリオンゲーム」
「トリリオンゲーム」は目黒蓮さん主演のドラマです。
その第4話「ソシャゲ事業編」のキーマンとなるゲーム会社の社長として原嘉孝さんが出演されました。
共演2つ目はTBS「アイ・アム・冒険少年」の人気企画「脱出島」
「『脱出島』の企画ロケには原と行きたいです。原としか行きたくないです」と目黒蓮さんがプロデューサーに直談判したそうです。
目黒蓮さんは電話で「俺はお前の名前を、できる限りいろいろな所で出していく」と言ってくれると原嘉孝さんが話されていました。
多くの時間を過ごしてきたお二人だからこその絆があるようです。
まとめ
今回は、「はらめぐは終わった」の意味は?原嘉孝と目黒蓮のエピソードがエモいについてまとめました。
「はらめぐは終わった」という意味は原嘉孝さんと目黒蓮さんの関係が終わった訳ではなく、「目黒に頼らず自分の力で芸能界生きていく」決心のための投稿だったようです。
同じ宇宙Sixというグループのメンバーだったお二人ですが、今は別々の場所で活躍されています。
しかし、今でもよく電話をする中であり高め合う関係のようです。