中山美穂さんの息子について調べると「中山美穂 息子 捨てた」と検索窓に出できます。
一体、何があったのでしょうか。
今回は、
中山美穂さんが息子を捨てたと言われる理由
について調査していきます。
中山美穂には息子が1人
中山美穂さんは2002年6月3日に作家の辻仁成さんと結婚されました。
2004年1月には息子の十斗(じゅうと)さんが生まれ、フランス・パリを拠点に生活していましたが、2014年に離婚しています。
結婚生活は順調と思われましたが、辻さんの個性やライフスタイルの変化、中山さん自身の心境の変化が重なり、関係に溝が生じたようです。
中山さんが別の音楽家との不倫が報じられたことも離婚原因の1つになっているようです。
中山美穂が息子を捨てたと言われる理由
出典:産経新聞
中山美穂さんが息子を捨てたと言われる理由は、
離婚した際に息子の親権を辻仁成さんに渡したから
だと言われています。
離婚が成立した2014年からは辻仁成さんと息子の十斗さんでパリに残り生活していたようです。
その中で、中山美穂さんが親権を父親に渡したことが世間では批判され、「息子を捨てた」と言われるようになってしまったと思われます。
中山美穂はなぜ親権を渡したのか
中山美穂さんはなぜ親権を渡したのか。
その理由は、
「親権を譲ることが離婚の条件であった」
引用:週刊女性PRIM
だと語られています。
世間から「親権を放棄して子どもを捨てた」と言われたことが相当傷ついたそうです。
中山美穂と息子の現在の関係
中山美穂さんと息子の十斗さんは疎遠になっていると言われています。
その理由は、報道によれば、2014年の中山さんと辻仁成さんの離婚時における経緯が関係しているとされています。
離婚当時、息子さんは10歳でした。
離婚の理由として、中山さんの音楽家・渋谷慶一郎さんとの恋愛が報じられ、「中山さんが家族よりも恋人を優先した」との見方もあったことが影響したといわれています 。
息子さんが中山さんと会わない理由として、中山さんの離婚や不倫に対する認識が影響しているのではないかと推測されています。
十斗さんが母親に対して拒絶反応を示している可能性も報じられています。
中山美穂の息子はフランス在住の大学生
中山美穂さんの息子は、パリの大学からフランスの国立大学に編入し、一人暮らしをしているそうです。
父親の辻仁成さんとも離れ、自立されているようです。
一方の中山美穂さんは、離婚後に日本へ拠点を移し、女優活動を続けられ息子との関係修復については明確な情報はありません。
まとめ
今回は、中山美穂が息子を捨てたと言われる理由!現在の関係は最悪だった?についてまとめました。
離婚した際に息子の親権を辻仁成さんに渡したことにより、息子を捨てたと言われるようになってしまったようです。
中山さんと辻さんが息子のために話し合って決めたことですので、息子さんの幸せを願いたいです。