ナレッジワーク創業者・麻野耕司さんの年収がやばいと話題になっています。
今回は、
ナレッジワーク創業者・麻野耕司さんの年収や収入源について
調査してきます。
【何者】ナレッジワーク創業者・麻野耕司
- 名前:麻野耕司(あさの こうじ)
- 生年月日:1979年11月3日
- 年齢:44歳(2024年9月現在)
- 出身地:兵庫県宝塚市
麻野耕司さんは株式会社ナレッジワークの創業者で、代表取締役CEOを務めています。
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2003年:慶應義塾大学法学部を卒業後、株式会社リンクアンドモチベーションに入社
- 2010年:当時最年少で同社の中小ベンチャー企業向け組織人事コンサルティング部門の執行役員に就任
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2016年:リンクアンドモチベーションの取締役を務める
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2020年4月:株式会社ナレッジワークを創業し、現在はその代表取締役CEOを務めています。
ナレッジワークの経営理念は「ナレッジテクノロジーで人の可能性を解放する」です。
ナレッジワークでは、「労働は苦役なり」という概念に挑戦し、組織のエンゲージメントを高める新しい仕組みを構築しているようです。
さらに麻野さんは、ABEJA社や SHOWROOM社の社外役員も務め、活動の幅を広げています。
麻野耕司の収入源は4つ
麻野耕司さんの年収は1億円を超えているのではないかと言われています。
麻野耕司さんの収入源は以下の通りです。
- ナレッジワーク代表取締役CEO社長
- ABEJA・SHOWROOM社外役員
- メディア出演料
- 書籍
1つずつ詳しくみていきましょう。
麻野耕司の収入源①:ナレッジワーク代表取締役CEO社長
麻野耕司さんの収入源1つ目は【ナレッジワーク代表取締役CEO社長】です。
ナレッジワークの年収は転職サイトによると想定年収877〜2227万円でした。
そして一般財団法人労務行政研究所によると社長の平均年収は企業規模300人未満の場合3,295万円と言われています。
ナレッジワークの社員は115名ですので、
麻野耕司さんのナレッジワーク社長としての年収は3000万円ほどになると考えられます。
麻野耕司の収入源②:ABEJA・SHOWROOM社外役員
麻野耕司さんの収入源2つ目は【ABEJA・SHOWROOM社外役員】です。
麻野耕司さんは株式会社ABEJAとSHOWROOMの社外役員を務めています。
株式会社ABEJAは社外役員の報酬が開示されており、2100万円とのことでした。
SHOWROOMの社外役員報酬は非公開でしたが、同じくらいだと考えられます。
社外役員として約4000万円の収入があると考えられます。
麻野耕司の収入源③:メディア出演
麻野耕司さんの収入源3つ目は【メディア出演】です。
麻野耕司さんは投資家でもあるため、証券会社のインタビュー NEWSPICKSなどの起業家向けメディアに出演されています。
さらに投資漫画「インベスターZ」がテレビ東京でドラマ化された時には投資ディスカッションの司会役としてドラマ出演もされています。
出演シーンは一瞬だったようですが、出演料として相当もらっている可能性があります。
麻野耕司の収入源④:書籍
麻野耕司さんの収入源4つ目は【書籍】です。
麻野耕司さんは書籍を3冊出版しています。
- NEW SALES -新時代の営業に必要な7つの原則-
- TEL TEAM -5つの法則-
- すべての組織は変えられる
どれもビジネス書として高評価のようです。
書籍出版には、「原稿料」と「印税」の2つの収入源があります。
原稿料は一時金で支払われ、印税は書籍の売上に応じて支払われます。
書籍の売れ行きによっても収入が変わっていきますが、3冊も出版されているということはそれほど売れ行きも良いからだと考えられます。
年収7000万超えの資産40億
麻野耕司さんの年収は先ほどの4つの収入源を合わせて年収7000万は超えていることが分かりました。
さらに麻野耕司さんの資産は40億を超えているとの噂が!
その理由は、ナレッジワークは会社自体の資産価値が146億円と記載されています。
一般的に社長の持ち株率1/3が理想的だと言われています。
麻野耕司さんが30%ほどは所有していると考えると、
資産価値146億円の30%=43,8億円
ナレッジワークまだ上場していませんので、伸び代のある会社です。
これからさらに会社自体の資産価値が上がって行くと考えられます。
まとめ
今回は、ナレッジワーク麻野耕司の年収がやばい!年収7000万超えの資産40億!?についてまとめました。
収入源は4つあり、年収7000万は超えていると考えられます。
- ナレッジワーク代表取締役CEO社長
- ABEJA・SHOWROOM社外役員
- メディア出演料
- 書籍
ナレッジワークもこれからさらに上場して行くと思われますので、麻野さんの収入も上がっていくことでしょう。