2024年12月31日、にじさんじカウントダウンライブ「NIJISANJI COUNTDOWN LIVE 2024→2025」が開催されました。
しかし、事前収録を流している疑惑やチケット代の高さなどから荒れているようです。
今回は、
にじさんじカウントダウンライブが荒れている理由
について調査していきます。
にじさんじカウントダウンライブが話題
2024年12月31日、にじさんじカウントダウンライブ「NIJISANJI COUNTDOWN LIVE 2024→2025」が開催されました。
料金:14,300円(全席抽選)
【ファンクラブ先行抽選】
受付期間:2024年10月15日(火)18:30~2024年10月24日(木)23:59
YouTubeでも全編無料同時配信され大盛り上がりだったようですが、実際に現地に駆けつけた人からは、ライブなのに事前収録を流している疑惑があり、荒れているようです。
にじさんじカウントダウンライブが荒れている理由
荒れている理由①:ライブなのに事前収録疑惑
にじさんじカウントダウンライブが荒れている理由1つ目は【ライブなのに事前収録疑惑】です。
当初は21名のライバーによるスペシャルライブと書かれていますので、21名のライバーが現地で参加されると思いチケットを購入したファンも多かったと思います。
しかし実際に現地にいたのは4名のみで残りは収録動画を流すだけだったと言われています。
このことも荒れた原因となっているようです。
21人でリアルタイムトラッキングをするのは現実的ではないと思われますので、運営側の今後の課題になるのではないでしょうか。
荒れている理由②:チケット代が高すぎる
にじさんじカウントダウンライブが荒れている理由2つ目は【チケット代が高すぎる】です。
21名のライバーが現地にいるのであれば、納得のいく金額だったのかもしれませんが、収録も多かったことから「チケット代が高すぎる」と非難されているようです。
カウントダウンライブという名目なのに実際に年越しの瞬間の出演ライバーが4人で年末年始の高い遠征費を払った現地の方々が 報われなくないかとの意見があります。
さらにファンクラブ先行抽選を締め切った後にYouTubeで全編無料同時配信を発表されたため、申し込む前に教えて欲しかったとの声もありました。
荒れている理由③:YouTubeのアーカイブコメント欄封鎖
にじさんじカウントダウンライブが荒れている理由3つ目は【YouTubeのアーカイブコメント欄封鎖】です。
YouTubeのアーカイブコメント欄には、今回の件について厳しい意見が書かれていましたが、コメント欄は封鎖されコメントできない状況になっています。
本当に事前収録だったのか
にじさんじからは事前収録だったということは公表されていません。
しかし視聴者は以下の点から7割ほどが事前収録だったのではと疑問を持っています。
- 現地の歓声との掛け合いが無かった
- 司会の2人と全く会話しないメンバーがいた(恐らく司会はリアルタイム、他は収録だった)
- 現場との温度差を感じた
現地にいるファンとのやり取りができていないことから事前収録の疑いが出ているようです。
リアルタイムパフォーマンスだったのは以下の方々だと言われています。
- VOLTACTIONの4人
- さくゆいの2人
- MCの2人
- 伏見さん
視聴者によっては誰がリアルパフォーマンスだったか意見が違うようです。
世間の意見
世間では様々な意見がありました。
運営方法に疑問を感じている方も多いですが、現地で参加された方は楽しめていたという意見もあるようです。
まとめ
今回は、にじさんじカウントダウンライブが荒れている理由!事前収録疑惑?についてまとめました。
荒れている理由は以下の通りでした。
- ライブなのに事前収録疑惑
- チケット代が高すぎる
- YouTubeのアーカイブコメント欄封鎖
ですが、楽しめたという意見もありました。