圧倒的な実力と個性溢れるダンス&ボーカルグループ「BE:FIRST(ビーファースト)」。オーディション番組から誕生し、快進撃を続けてきた彼らですが、2025年に発表されたメンバーの脱退は大きな話題となりました。
今回は、ビーファーストのメンバーが脱退した理由からデビューの経緯、メンバーそれぞれの魅力を徹底解説します。
ビーファーストのメンバー脱退理由
ビーファーストは2021年の結成以来、7人組として活動してきましたが、2025年11月にRYOKI(三山凌輝)のグループ脱退を事務所が公式発表。このニュースは多くのファンだけでなく、芸能界全体にも大きな波紋を広げました。
なぜこのタイミングで脱退という選択に至ったのか、その裏側にある理由や背景を紐解きます。
俳優業とアーティスト活動の「物理的なすれ違い」
ビーファーストのメンバーを脱退したRYOKIは、ビーファーストとして活動する以前から「三山凌輝」名義で俳優としても活動。映画や舞台、さらにはNHK連続テレビ小説への出演など、役者としても非常に高い評価と人気を獲得していました。
所属事務所は「個人の夢や活動を制限しない」という方針ですが、ワールドツアーなど海外展開が本格化するにつれ、俳優業との両立が極めて困難に。
RYOKI自身も「同じ理念を掲げながらも、それぞれの解釈により物理的に叶えることができない事情が出てきてしまった」と語っていました。
プライベートに関する報道と環境の変化
ビーファーストのメンバー脱退が発表される前、RYOKIに関しては体調不良による一部公演の欠席が続いていました。さらに、週刊誌によるプライベートの交際トラブルや金銭に関する報道まで立て続けに出たのです。
事務所側とRYOKI本人は、双方に悪意のある拡散や誤解を避けるために何度もオープンな話し合いを重ねたといいます。
結果として、これ以上の混乱を避け、お互いがそれぞれのフィールドで100%のパフォーマンスを発揮することに。「グループを離れ、個人として独立し活動していく」という着地点を選びました。
ビーファーストのデビュー経緯
ビーファーストを語る上で欠かせないのが、彼らが誕生した革新的なボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」です。
2021年、AAAのラッパーでありソロアーティストとしても活躍するSKY-HI(日高光啓)が、私財約1億円を投じて立ち上げたこのプロジェクト。これまでの日本のアイドル・ボーイズグループの常識を大きく覆しました。
出典元:BMSG
「才能を殺さない」SKY-HIの信念
SKY-HIが掲げたテーマは「クリエイティビティ・ファースト」「クオリティ・ファースト」「アーティシズム・ファースト」。
従来のオーディションによくある未完成な育成型や、過度な順位付けによる蹴落とし合いではありません。参加者一人ひとりの才能をリスペクトし、お互いを高め合う「合宿審査」が最大の特徴でした。
日本の音楽シーンにあるクオリティの頭打ち感や、才能がある若者が海外に流出してしまう現状に危機感を抱いていたSKY-HI。「自走できるアーティスト」を育成することを目指したといいます。
ビーファーストメンバーの魅力
ビーファーストはメンバー脱退を経て、現在は6人体制として新たなフェーズへと進んでいます。ここでは、個々のメンバーが持つ唯一無二の魅力をご紹介!
①SOTA(ソウタ):島雄壮大
グループのダンスクオリティを世界レベルへと引き上げている大黒柱。デビュー前は、世界大会「HHI(Hip Hop International)」で4度の優勝を経験した伝説的ダンサーであり、有名アーティストの振付師としても活動。
圧倒的なダンススキルを持ちながら、歌唱やラップも未経験から驚異的なスピードで吸収し、プライベートでは明るく陽気で、グループの精神的な支柱でもあります。
②SHUNTO(シュント):久保舜斗
SKY-HIがオーディション冒頭で「天才がいた」「その声が欲しかった」と一目惚れしたほどの、唯一無二のエッジボイスの持ち主。幼少期からエイベックスの特待生としてレッスンを積んできた実力派。
普段は甘えん坊で、人たらしな年下キャラ。しかしステージ上での治安の悪いクールな表情と、激しいダンスを踊りながらも全くブレない体幹の強さで、そのギャップに沼落ちするファンが後を絶ちません。
③MANATO(マナト):廣瀨真人
ジュノンボーイコンテストへの出場経験や、ニューヨークへの留学経験を持つ音楽のエリート。R&B仕込みのグルーヴ感と、音程が絶対にブレない、口パクを疑われるほどの異次元の生歌スキルを持っています。
スタイリッシュでクールに見えますが、実はグループ随一の「お笑い担当」でボケたがり。楽屋のムードメーカーとして周囲を常に笑わせています。
④RYUHEI(リュウヘイ):黒田竜兵
オーディション当時は若干14歳でありながら、180cmを超える長身としなやかで妖艶なダンス表現で「恐るべき神童」と称されました。言葉選びのセンスが非常に大人びており、楽曲の世界観を誰よりも深く解釈してパフォーマンスに落とし込みます。
普段はアニメやカルチャーを愛する少年のような一面も。
⑤JUNON(ジュノン):池亀樹音
グループ最年長でありながら、オーディション時は歌・ダンスともに未経験、かつ就職の内定を蹴っての参加という異色の経歴。しかし彼の最大の武器は、女性キーさえも地声で軽々と歌い上げる圧倒的なハイトーンボイスです。
普段は非常にマイペースで穏やかな性格をしており、その脱力感とステージ上での爆発力とのギャップが魅力。
⑥LEO(レオ):上村礼王
大手の育成生として長い下積みを経験してきた苦労人。誰よりもグループのため、仲間のために動くことができる精神的リーダーです。非常に情に厚く、オーディション中も脱落していく仲間のために涙を流し続けました。
SKY-HIからも「レオがいるステージは空気が良くなる」と絶大な信頼を得ているほど。常に周囲に気を配り、グループを引っ張る太陽のような存在です。
まとめ
ここまで、ビーファーストのメンバー脱退理由やグループについてご紹介しました。
ビーファーストは、メンバー脱退という大きな転換期を経験しましたが「クリエイティビティ」と「互いをリスペクトする精神」の本質は一ミリもブレていません。
6人でさらなる高みを目指すビーファーストの、今後の世界を見据えた快進撃に大注目です!









