NHK Eテレで長年愛されるアニメ「はなかっぱ」の黒幕がおじいちゃん説が話題です。
今回は、
はなかっぱの黒幕がおじいちゃん説の真相
について調査していきます。
はなかっぱの黒幕がおじいちゃん説の発端は原作者の公式X
2024年9月16日にはなかっぱの原作者であるあきやまただしさんの公式X(Twitter)にて番外編として以下のようなストーリーが投稿されました。
このストーリーを要約すると、
蝶兵衛が”友達の孫、がりぞーを預かって役者の修業をつけることになったが、真面目に練習しなくて困ってる”ということをはなかっぱのお爺ちゃんであるはす次郎に相談。
はす次郎は、”自分の孫が時々「若返りの花」を咲かすから、あんたは老いに悩むジジイを演じて、がりぞーにそれを狙うように言って演技の腕を磨かせればいい。孫の修業にもなるから丁度いい。”と助言。
つまり、がりぞーがはなかっぱの「若蘭」を狙うようになったのは、はなかっぱのお爺ちゃんであるはす次郎の助言が原因ということになります。
黒幕判明でアニメ終了!?
おじいちゃんが黒幕だということはSNS上でも大きな反響となりました。
今後のアニメはどうなってしまうのでしょうか。
原作者のあきやまただしさんは、今回のはなかっぱ番外編の反響を受けてこのようなXで謝罪しています。
内容はあくまでも原作者のコンセプトでありアニメ公式ではありません。
はなかっぱのアニメが終了することはなさそうです。
はなかっぱ最終回はいつ?
はなかっぱはまだ最終回を迎えておらず、いつ最終回なのかも発表されていません
『はなかっぱ』は、2010年3月29日に初めて放送されました。したがって、2024年現在で14年続いていることになります。
子供向けのアニメですので、これからも続いていくのではないでしょうか。
まとめ
今回は、はなかっぱの黒幕はおじいちゃん!黒幕判明でアニメは終了?についてまとめました。
はなかっぱ』の登場キャラクターである「はす次郎」が黒幕として言及されています。
彼は物語の中で、さまざまな陰謀や計画を巡らせる役割を持っているとされています。
しかしアニメ公式ではないということですので、今後もアニメは楽しめそうです。